

ふっくん
釣り竿とかのことを「ロッド」とか「タックル」って
言っている人がいるけど、その2種類って何が違うんだろう?

じんべ師匠
どちらも同じような文脈で使われているね。
でも、ちょっと意味が違うんだ。
釣り用語って、普段使わないようなものも多いですよね。
私も釣りを始めたころ、雑誌とかに書いてある用語がわからない時があって苦労しました。
結論からお伝えすると、
- 「ロッド」は釣り竿のこと。
- 「タックル」は釣り竿の他にもリールや仕掛けなどを含めた、釣りセット一式のこと。
です!
なので釣り道具をしまっておくケースのことは、タックルケースと言いますね。
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ロッドにも2種類ある!?
リールがついているロッドは、長さとかデザインの違いくらいしかないように見えますよね。
実は、、2種類あるんです。
こちらをご覧ください。
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1枚目写真のロッドは「スピニングロッド」、2枚目のものを「ベイトロッド」と言います。
これらのロッドの名前の由来はリールの名前から。
1枚目の写真の下に付いているリールを「スピニングリール」、2枚目は「ベイトリール」と言います(そのまんまですね。)
見分け方として、ベイトロッドの方にはリールが付くちょうど反対側の部分に突起があります。
まとめ
ロッドとタックルの違い、また2種類のロッドについてお伝えしました。
釣りは、使用する道具も奥が深いので、他にも気になったらどんどん調べてみてください!
お読みいただきありがとうございました。
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